「時間島」6話目アップナリ。
どうでもいいっちゃあどうでもいいんですが。
文章を原作として漫画化する場合、文章1枚と漫画1枚とでは確実に文章の方が情報量が多いので、当然“縮める”作業が欠かせません。
冗長なセリフを整理するとか、漫画的な表現に適したシーン構成にするとか、キャラや設定をアレンジするとか、テンポを調整するとか…、
まあ、いわゆる“換骨奪胎”です。
先日上げた「ウィンクで乾杯」は、300ページ弱の原作小説を316枚で漫画化していますので、おかげで、比較的忠実に漫画化できた気がしますね。
…あくまで当社比ですけどね。
それにしてもこの“換骨奪胎”、文章を書いた人にとっては“改変”には違いないですからね、これでもいつも気にはしてるんです。
どう思われてるんでしょうね、みんなどうやってんでしょうね…。
とか考えて、やっぱり考えないようにしたりします(苦笑)。辛いし。
…さて、とりあえず、ちょっとゆっくりしましょうかね。
午後12時36分
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