松枝尚嗣/堀井覚司公式サイト『松枝屋東京店』

日: 2017年2月1日

月が変わって

おしおk…じゃない、まだ悩んでますよ、パソコン(苦笑)。
うーん、たぶんいずれ『ここ!』ってタイミングがあることでしょう、うん、きっと。
保留。

自分は、わりとなんでも平気で物が捨られるたちでして、せっせと集めたコレクションやら思い出の品やらも、それこそタイミングが合えばさくっと捨ててしまいます。なのであまり部屋にも物がなかったりしますし、最近も減らせないかと言われてあっさり本棚一個分が消え去りました(笑)。

パソコン内のけっこう大事な過去データをそのノリで整理して、あとで気付いたら消えてしまっていたという悪例もありますよ(おい)。

いわゆる“断捨離”だの“ミニマル”だのうさんくさいのには興味ないんですけどね、まあそれ系かもしれません。
狭い空間は大好きなのですが、物に囲まれるのは苦手なのです。

また、自分で作った物にも、じつは意外なほど頓着がなかったりします。
自分の過去作も一応は義務的に保存していますが、まあべつになくなったらなくなったで(おいおい)。
完成しちまったらもう過去なんですよねー。

んで、
そんな自分でも捨てられない物となると、気に入っている(要は飽きていない)コレクション品や処分に困るお守り魔除け系(笑)はべつとしても、それ以外の多くは人からの“頂き物”だったりします。
昔のファンレターなんかもそうですね、全部保存してありますよ(苦笑)。

そんな“捨てられない物”に比較的共通しているのが、相手が“自分のために”とわざわざくれた物だったりします。

ただの観光のお土産だろうと、“みんなに同じ物を配られた”のではなく“堀松にはこれを選んだ”と渡された物はもうダメです、捨てられません。
相手との関係がそれなりであればなおさら(でなきゃ相手もそんなことしないでしょうけど)です。
その人の気持ちが垣間見えるともうダメなんでしょうかね。やれやれです。

さて、パソコンを買うの買わないのってこともあって、現在机周りを整理しています。
写真は、1辺30cmくらいの立方体型の収納。“モデム等周辺機器隠し”として応用しています(なので背板は外してあります)。
その扉部分にホワイトボードを着けたいなーなんて思い立ちまして、有り物を切断、正方形に整形し直し、貼り付けましたよ(まあ鋼板だけ直に貼るって方が存在感ないんですけどね、切断面の処理がね)。

そのボードの右上には捨てられない羊(干支)のお守り(苦笑)、左下には…、これ、数年前のチキンラーメンのおまけですよ…、こんなものが……。

これぞ捨てられない最強カテゴリー、“娘からもらった物”です。
べつに娘本人の物は捨てられるんです、“娘が自分にくれた物”がどーーしても捨てられないんです。
なので、シールだの落書きだの手紙だのメモ書きだの…、幼少からの、それこそがらくたもすべて保存してありますよ…。

嗚呼。

やっぱもらうなら消え物がいいなー(!!)。

午後11時15分

1〜2巻発売中

 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728  

アーカイブ

最近の投稿

最近のコメント

ピックアップ

Kindle本出した!

旧作配信中!