松枝尚嗣/堀井覚司公式サイト『松枝屋東京店』

日: 2017年2月23日

設置完了

やっとですよ。

いえ、設置自体は(結局)原稿作業中だったんです(泣)。
寒い日が続く中、ついに電源が入らないことまで増えてきてしまったので…。
その後なかなかここに書く空きができなくてですね…、まあそういう意味での“やっと”です。

しかしなんせMacOS10.7でしたからね(それ以上は機種的にアップグレードできなかったので)、最新の10.12まですっ飛んで大丈夫かと思っていたんですが、思ったより使用感に変化はなく。
ただ、いつの間にかモニター上部に勝手にカメラとマイクが設置され、Mac使いならおなじみ「Growl」やiOSみたいな「通知」が登場。「Siri」までいますよ。
えっ、USB3.0?(遅)

あとは、使えなくなってしまったアプリ群を代替できそうなものを探してインスト、セッティングして…と、ようやく馴染んできましたよ。

ただ、一番の難関はじつは設置最初期にありました。
写真を見て「ん?」と思われる方もいるでしょうが、このiMac、脚が違うんです。

うちの机、ただでさえ高いんですね。
そこにあのオサレな脚付きで乗っかった日には見上げる形になってしまうんです。
以前の22インチモニターだったときは、かなり高さを下げてどうにかなりましたが、今度は27インチで高さ調節不可、これはヤバいと。

そんなわけで、当iMacはVESAアダプタ付きタイプとなります。
脚がなく、あとは各自でモニターアームとか買って付けてね、てタイプです。
というか、それしかないので。

ところがところが、そもそもうちの机にはアームなんて付けられません。作り付けなんですよね、これ。
DIYやってる暇もないし、旧Macは萎れていくし、アームも対応スタンドも高いし、ていうか自在に動かす気ねーし…、と、初めは途方に暮れてたんです。

そこで目に止まったのが、それまでの22インチモニター。
ナナオのこの機体、VESA規格に対応しているんですよね。しかもスタンドは評判の「フレックス・スタンド」、上下、横縦左右回転、チルトが自在な優れものなのです。
耐荷重だけが心配でしたが、モニタ部分だけの重量が7kg、iMac8kg…うーん、きっと大丈夫!と、なかば見切り発車で設置した次第です。

そんなわけで、裏はこうなってます。
台座のぶん下には下げられませんが、そもそもiMacの下断面は吸気口になっていますので、まあまあ仕方がないということで。
画面傾きもほぼ90度にしているのでなかなかの威圧感(苦笑)。とはいえ、高さ的にはなんとか許容範囲に収まってくれました。

いやあ、動きはキビキビだし、5Kはシャレにならないくらいキレーだし、もう最高!!!!
さて、これで一安心…

…なわけですが…

…iMacになったとたんに、
部屋が寒くなってしまいましたよ。
以前は、足元の本体の排熱とモニタの輻射熱で冬も暖房知らずだったんですが…、なんということでしょう。

足元にはそんな古いMacProと脚のないモニタが立ってますが…、これもどうしたものか…。

ともあれ、再始動です。

午後3時27分

1〜2巻発売中

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