ようやく

買いました。
いえ、買えました。

Mac mini

ながらく使用していたiMac、早々に液晶外周が赤く変色してきたり(2015 late モデル特有の不具合)、焼け付きもひどくなってきたり、その他いろいろ挙動が怪しくなってきたり、とまあ近年散々でして。

買ったのこそ2017年ですが、前述のとおり2015年モデルでしたしね。潮時です。
(ちなみに、Appleでは下取り対象にすらなりませんでした。そりゃそうか)

とはいうものの、iMacは、ラインナップから27インチが消えてしまいましたし、やはり道連れが多いオールインワン型はもういいや、となりまして。

そんなわけで、
次は(噂のあった)M4のminiで行こう!と今年の頭から発売を待っていたわけです。

それがまあどうにも発表がなく、いやはややきもきしておりました。
このたびようやく、というのが表題。

机の下に転がしていたiMac以前に使っていた(スタンドのみ外されてiMacに)22インチディスプレイを再度引っ張り出してきてつなげましたよ。
液晶画面はもう見劣りして仕方ないんですが、でも今のメイン画面は液タブの方だったりして、意外にもこの程度で間に合っていたりはします。

さて、
こうして新しくはなったものの、…じつはあまり実感できてはいません。

たしかにいろいろ格段に早くはなってますし、当然不具合もないので快適なのは間違いないんですが…、どうも使用感そのものが変わらないのです(それでいいんですけども)。
こちら、漫画描くくらいで、とりたてて重い作業させるわけでもないですしね。

まあそこはおいおい…。

あと、完全にUSB-Cになってしまい、そのへんの対応には追われましたかね。
もちろん、アダプタ噛ませればいいとはいえ、ほらまあ、せっかくですし。

地味にキーボードも新調しました。
これでtouchID対応です。
…ただこれも…、アプリの対応やら何やらばらつきがあり、今イチ求めていた便利さと乖離があるのが正直なところ。

まあまあこれもおいおい…。

とりあえず、
使っていきますよ、これから。