脱稿…?

クリスマスってことで、ずーと欲しかった「Etymotic Research」のイヤホン「ER4S-B」を買いましたよ。
「Shure」だの「MONSTER CABLE」だの長きに渡る我がイヤホン遍歴(先代は同「ER」のhf5なんですよ)も、ここにきてひとつの終着点、うん、もうずっとこれでいいやって感じの満足度です。

でももうこの耳はモスキート音も聞こえないんですけどね(歳)。

さて。
脱稿。
…と思ったら、担当氏からいつもの厳しいチェックが。急遽原稿の加筆修正です。
アシはとっくに帰っちゃってますんで、またまた独りの居残り作業ですよ(泣)。

今作の担当氏は、「細かくてすいません」と前置きしつつ実際細かいチェックを入れる人なのですが(笑)、それがどれも松枝が“ちょっと気になりつつも(気力等の問題で/苦笑)流そうとしている”事柄ばかりで、毎度毎度驚かされています。
編集さんというのは『なんでそこにこだわってんだかよーわからん!』てな人から『ちったぁこだわりはないのかい!』てなやる気のない人まで様々で、なかなかピタリと嵌まることは少ないだけに(お互い様とも言う)、彼のツッコミには珍しく全幅の信頼を置いている次第です。
「シバ」の作品のカラーや方向性を正確に理解してくれているおかげでもある訳ですが、さりとて細かく介入してきて引っ掻き回すようなこともせず、常に暖かーく見守ってくれるという、ちょっと希有な編集さんだったりします。

“リテーク食らった”と書いてしまうとなんとも悲惨なにおひが漂ってしまいますが、こういうツッコミなら実は内心嬉しかったり。だって作品の質が上がるんですからね。
身が引き締まるってもんです。

…そんな訳で
4色の作業は1日ずれ込み…。

年賀状……。

年の瀬ー

コミックスのカバー案第1稿が出ましたよ。
かなり人の意見に左右されてますが(笑)絵もノッて描いた上に、レイアウト・デザイン共にイメージ通り、これはかなり嬉しいです。
帯には複製原稿のプレゼントもやるってありますよ。宛名入りで自分が直筆サイン入れますよ。

…聞いてなかったですよ(汗)。

原稿執筆中です。
年内に原稿上げればやれやれだと思ってましたが、なんと1月4日に〆の4色があって、帰省とがっつり被ってしまうことに…。
そっちも年内に仕上げることになりました。

年賀状…。

ペンが…

だっこー。

今回やけに疲れました。

理由はいろいろあるんでしょうが、とりわけペンの入れ始めにノリをしくじってペースを掴むのに時間が掛かってしまったのが響いたようです。それを引きずって後半に大きくしわ寄せが来たと。
こういうことはたまにあります。ちょっとした気分や体調の違いによるんでしょうか。
“1ページ目にどんな絵が来るか”というのも意外に大きいようで、自分にとって描きやすいとすんなり入れたりもします。どんな絵が描きやすいのかは予測できませんけど(!!)。

そもそも、最初からペンが走ってくれるなんてことはなく、“徐々に慣れて抵抗が減って行く”のが普通です。
最後の方は逆に疲れてきたり仕上げや〆切りを意識し始めて焦りが加わりだれてきたりするので、自分の場合、線のピークは10〜15ページ辺りと見ています。
こうした毎度毎度の面倒な離陸作業は(作画時期の間隔の大きい)月刊連載だけでなく今のような隔週連載でも同じなので、もうどうしようもないってことなんでしょうね。はあ…。

ペンといえば、どうも最近ペン使いに変なクセが付いているようで、執筆中あり得ないインクはねがあったりします。
紙のせいではないのは間違いなく、どうも自分のクセみたいです。
もともと鉛筆の持ち方が悪くペンが少し寝てしまうのもあるのですが、このはねはここ2年ほどです。
いつの間にこんなクセが??

で思い出すのが、この業界では『ペン先の工作精度が昔より落ちている』と言われ続けて…多分20年以上?と言う話です。
あいにく自分は腕にそこまでの自信はないもので(苦笑)、分かるような分からないような?です。むしろみんなまず“これは自分が衰えたせいかも?”って疑わないのかしら?といささか不思議です。
いえ実際のところは分かりませんけどね(えー)。

…とにかく、ペンは嫌いです(!!)。


全然関係ないですが、最近娘とじゃんけんすると高確率で負けてしまいます。
無心に近くなる高速じゃんけんとなるとさらに上がって“1勝9敗”くらいの勢いで負けます。あり得ません。

ささ寒い…

急に寒い…。
なんなんだ真冬じゃないですか。いやそりゃ冬ですけど。

ここ数年ずっと、原稿アップ時はひとりです。
アシさんにはやるだけやってもらって先に上がってもらい、最終仕上げは自分でやっているからです。
理由は種々あり、特に“他人といると疲れるんでさっさと帰ってほしい”からなので(おい)望み通りなのですが、その時にミスに気付くと結構悲惨なのが玉に瑕です。
なんせ自分ひとりで直さにゃなりませんから。

で、今回それをやっちまいました。
原稿は毎回“B4原稿用紙”に描いたのちスキャナで取り込み、“印刷原寸”にリサイズして仕上げを行っています。

ところが、今回どこでどう間違ったか1枚だけ“小さくしすぎた”ページが見つかったのです。

既にほとんどのトーンを貼り終え完成間近だったそのページ、当然“スキャンからやり直し”です。縮小だったら(勿論トーンは貼り直しとは言え)できますが、さすがに拡大はご法度ですんで。
そんな訳で、一度やったベタホワイトを繰り返し、アシさんが貼ったトーンを貼り直し…、2時間以上のロスですよ。
泣けます。

問題は、なぜそうなったのか皆目分からないことです。
再発をどう防止すればいいのか分からないんですよ。ううむ。

…歳……
ううむ。

さて、年末ですよ。
恒例の年末進行ですが、「シバ」は1週間程度原稿の上がりが先行しているので、今年はほぼ影響がありません。
そんな中、ここ数日1月発売のコミックスのカバーをずっと描いてましたよ。
正確には色を塗ってましたよ、ですか。ペンは結構前に入れてありましたんでね。
相変わらず時間が掛かりすぎです。ううむ。

因みに、「ペルソナ」2巻以来の“インモラルな”カバーとなります。

どうかな。

…ううむ。

20年ぶりに

「ヒットマン」描きましたよ。
イラストとかカットとかいうレベルじゃなく、ちゃんと漫画。
詳細はさておき(おくな)、たった2ページとはいえ、いやだからこその“しょーもない”ネタで、なんかこう…発想といいクオリティといい、ド新人時代を思い出しちゃいましたよ(苦笑)。

さて、
現在、何やらもういろいろ立て込んでぐっちゃぐちゃです。
また、最近意外なことに気付かされて、どうもよくわからない鱗が目から落ちたりもしまして。
そんな折りの今回の「ヒットマン」、なんとなく過去作の原稿をデジタル化しようかなぁ、と思案中です。

…何か掴んだんですがねぇ…、

それが何なのか……。う〜ん。