あちーでげす

コロナもなぜだかわかりませんが落ち着いてきたような、な今日この頃。

急に半袖ですよ。暑い。

仕事も、やはりコロナの影響から、ものによっては軽いサスペンド状態の案件も含みつつ…、あるようなないような、というフニャけた始末です。
とはいえ、ちょっとのんびりしたいなーしようかなー、なんて思っていたタイミングでもあったので、渡りに船とも言いますか。

おっと、たとえ我が身が暇だからって、『文化は宝!』とか発狂して選民思想丸出しで補償を求めたりはしませんからご安心ください。
肉は薄くてガリガリだけど骨はそれなりに太いのです。

プロフィールの“無名有実”は伊達ではないのですよ(威張るな)。

んで、
この隙にとずっと止まってた「不透明人間」3巻目を進めてみたり。

「不透明人間」といえば、
ああいう“世界を巻き込んだ大パニックを経ながらも続く以前とは違ったおかしな日常”、という意味では、なんとなーく予見的だったのかしらと自画自賛しつつも、まさか現実にこんな形で大々的に世界を揺るがしてしまうことが起こるなんて、とさすがに慄いてしまいます。

“今の世の中を裏からこっそりおちょくってやろう”くらいだったはずの創作動機が、現実の暴走っぷりに当てられてやや宙ぶらりんになってしまいましたかね。悔しい。

まあ、気に入ったエピソードも多いので、なんとしても仕上げねば!
…なのですが、いかんせんこちらものんびりしたいなモードなので、なかなか実も入らないという体たらくです(苦笑)。

ステイホームで引きこもり状態にも拍車がかかっちまって、体ものんびりなまりまくりです。

最近、(たまったポイントで)いい感じのウォーキングシューズ買ったので、歩くにはいいタイミングなのですが。

本格的に暑くなる前に、ちゃんと歩くようにしないとなー。

なー…。

投稿者:

松枝 尚嗣

浮沈を繰り返しながらも、いまだ活動を続ける無名有実の漫画描き。 “器用貧乏”等と評される事もあるが、実際そこまで器用でもないので始末が悪い。 ピンチはひたすら息を潜めてやり過ごすスタイル。 いずれ訪れるであろう年貢の納め時を、どこまで先延ばしできるかが目下のテーマ。

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