パッツパツなスケジュールですよ。
そんな状態で『先方都合で遅れます』なんて悲劇もあるわけですが、そうなっても待機して休むのではなく別案件を先行させていかないと!となるくらいパッツパツの進行です。
それを終えた直後に遅れていた案件が(ある意味タイミングよく)再始動…と、結局パッツパツなのです。
そして貧乏暇なしなのです。嗚呼。
さて、まさにそんな間隙を縫って、初日に行ってきました。
「シン・ウルトラマン」
んー…、
つまんなかったです(直球)。
あんまり解説する気力もないですねぇ…。
とにかくもういいやって感じです。
ご存じ?のとおりオリジナルは今でもたまに見返すくらい大好きなんですけどね、自分にとっては『こういうことじゃないんだけどなぁ…』と鼻白んでしまいました。予算も厳しかったんだろうなぁ…。
じつは、いやな予感だけはしていたので〝フィギュアやグッズ等は観るまで買わない〟と抑えていたのですが、いつもだったら買いそうな書籍やBlu-ray等すらも今回は買わないでしょうね。
それくらい合わなかったです。
原理主義が行きすぎて排他、先鋭化、そして分裂…となっていくのは思想・宗教の常ですけど、…はい、自分の強く信じる教義とは違っていたようです。まあしょうがない。
やっぱり難しいですねえ…、こういうジャンルって。
ただでさえ、最近は、アメリカのドラマもアニメもコミック映画もすっかり飽きてしまい、観たいと思うものが減ってしまっているのです。
興味の対象が消えていくのは、可能性が消えていくのと同義でして、そういうの意外に骨身に染みるんですよね。オーバーに聞こえるかもですけども。
そんな中では、
アマプラの「Bosch」と「ジャック・リーチャー」くらいですかね今楽しみなのは。
あとはひたすらイギリスドラマです。これこそ最後の希望。
あーめんどくさい。